ドイツの化学・消費財メーカーであるヘンケルの日本法人、ヘンケルジャパン(株)のジェネラルインダストリー事業本部は、作業性向上を重視した嫌気性フランジシール剤「LOCTITE 518 NEW」のパッケージを新たにした「LOCTITE 518 PEN」を今秋発売する。 「LOCTITE 518 PEN」は、塗布しやすさに着目した、塗布用ローラー付きの新パッケージで、作業性を格段に向上させるだけでなく、嫌気性フランジシール剤「LOCTITE 518 NEW」をムダのなく、均一に塗布することが可能。使いやすい少量25mLサイズで、価格は1本7500円。
「LOCTITE 518 NEW」は、従来品「LOCTITE 518」より、油面接着性・硬化性・耐薬品性・接着性をグレードアップしたタイプで、硬化後も柔軟性を有しており、メンテナンス時の鉄やアルミフランジのシールに最適。間隙充填は、最大隙間0.25mm、使用温度範囲の目安は-55~+150℃。
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【嫌気性フランジシール剤】ヘンケルジャパン、「LOCTITE 518 PEN」を今秋発売
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