日本板硝子(株)(NSG)のガラスが、2020年3月14日運航開始予定の近鉄 新型名阪特急「ひのとり」の先頭車両に採用される。 写真提供 近鉄車輛(株)
NSGの受注部位は、前面窓下、前面窓、前面窓上、前側面(左右)および前照灯で、翼を大きく広げて飛翔する「ひのとり」に重ね合わせて命名されたこの新型特急で求められた「先進的でスピード感ある車体フォルム、深い艶感のあるメタリックレッドといった外観デザイン」のイメージ実現に貢献している。ガラスは、IR(赤外線)カット性能をもたせることで、運転席の快適性も向上している。
2020年2月5日より、近鉄 特設サイトにて、ひのとり製造MOVIE「窓ガラス装着」が公開されている。
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【IRカットガラス】日本板硝子、近鉄の新型特急「ひのとり」先頭車両に採用
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