【フィルム】東洋紡、3月21日受注分より値上げ
東洋紡(株)は、フィルムの値上げを決定した。 1. 対象製品と改定幅(連:500m2) ・二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPP) 300円/連(20μm換算) ・無延伸ポリプロピレンフィルム(CPP) 300円/連(20μm換算) ・リニアローデンシティ・ポリエチレンフィルム(LLDPE) 300円/連(20μm換算) ・二軸延伸ポリエステルフィルム(OES) 200円/連(12μm換算)...
View Article【Packaging】味の素、サトーグリーンエンジニアリングの「エコナノ」を「鍋キューブ」外袋に採用。焼却時のCO2発生量を25%以上、年間排出量を約44...
味の素(株)は、「鍋キューブ®」(※1)の8個入り外袋(パウチ)にサトーグループのサトーグリーンエンジニアリング(株)が開発・販売を行う、焼却時にCO2を削減する技術「エコナノ®」(※2)を採用した。...
View Article【建材】凸版印刷、世界初の天井向け不燃紙管「FORTINA ペーパーチューブ」を開発
凸版印刷(株)は、建築内装材として新素材となる不燃紙管「FORTINA®(フォルティナ) ペーパーチューブ」を開発した。まずは不燃性能が求められる天井向け内装材として、建設業界向けに3月1日から販売を開始する。なお不燃材料認定を取得した建築内装材としての紙管は同製品が世界初となる。...
View Article【商業印刷】キヤノンプロダクションプリンティングシステムズと石田大成社が合弁会社設立
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンプロダクションプリンティングシス テムズ(株)(本社:東京都港区、代表取締役社長:峯松憲二、以下キヤノンPPS)と(株)石田大成社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:阿部乙彦、以下石田大成社)は、合弁会社「コマーシャルプリンティングラボ(株)(代表取締役社長:栁沼 博)」を2017年4月3日に設立する。...
View Article【通気性フィルム】三井化学、タイで製造設備が本格稼働。高品質な衛生材料需要拡大に対応
三井化学(株)は、東・東南アジアでの衛生材料需要拡大に対応するため、タイで紙おむつ向け不織布・通気性フィルムを製造・販売しているMitsui Hygiene Materials (Thailand) Co., Ltd. (社長:草野和也、MHM)において、通気性フィルム製造設備の増設を進めており、この度、新規設備の本格稼働を開始した。 Mitsui Hygiene Materials...
View Article【CFRP】積水化学工業、世界初の「熱可塑CFRP連続異型成形技術」を確立し、事業化を開始
積水化学工業(株)は、熱可塑CFRP*1の連続異型成形技術を世界で初めて*2確立し、2017年度に熱可塑CFRP事業を開始する。...
View Article【3Dプリンター】DGSHAPE、歯科用「DWP-80S」とミリングマシン「DWX-52DC」同時発売
ローランド ディー.ジー.(株)(以下ローランドDG)は、新設子会社であるDGSHAPE(ディージーシェイプ)(株)の第一弾製品として、新開発の歯科用3Dプリンター「DWP-80S」と歯科用ミリングマシン「DWX-52DC」を3月31日に同時発売する。 歯科用3DプリンターDWP-80Sは、入れ歯の製作に必要とされる、患者個々人の歯や口腔内の形状に合わせた「型」を製作することができる。...
View Article【OPPフィルム】グンゼ、4月1日出荷分より値上げ
グンゼ(株)は、プラスチックカンパニーが販売するOPPフィルムについて、2017年4月1日出荷分より値上げすることを決定した。 2016年後半よりOPECの減産を契機に原油価格が上昇に転じ、為替の円安シフトによる国産ナフサ価格が急騰した影響で、樹脂原料メーカーから原料値上げの申し入れを受けている。加えて、電力等の燃料費や副資材費の上昇も避けられない状況となっている。...
View Article【塗料】日本ペイントホールディングス、米国Dunn-Edwards Corporationの買収完了
日本ペイントホールディングス(株)は、2016年12月22日に「米国塗料メーカーDunn-Edwards Corporation社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ(以下、「本件公表プレスリリース」)」にて公表したとおり、米国塗料メーカーDunn-Edwards...
View Article【環境格付】イオン、日本政策投資銀行の環境格付において最高ランク取得。小売業として特別表彰を初受賞
イオン(株)は、(株)日本政策投資銀行(以下、DBJ)が実施する「DBJ環境格付」において、最高ランクの格付を取得した。また格付評価が傑出して高いモデル企業のみが該当する特別表彰を、小売業で初めて受賞した。 DBJ環境格付は、DBJが開発し2004年より運用を開始したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化、優れた企業を選定するもの。...
View Article【建築外装用フィルム】多様な形状のアルミ建材に高級感を演出するフィルムタイプを追加
大日本印刷(株)は、建築物の外装向けに、木や石などの質感をリアルに表現し、高級感を演出する化粧材の新製品「EB外装フィルム」を発売する。...
View Article【ラベル印刷機】リンテック、中国連結子会社を解散・清算
リンテック(株)は、中国連結子会社である琳得科(天津)実業有限公司(近江谷伸芳董事長、天津経済技術開発区第五大街12号2楼)を解散し、清算する。...
View Article【半導体用テープ】古河電工、半導体の品質を向上させる新型製品開発に成功
古河電気工業(株)は、「レーザーグルービング(溝加工)+プラズマダイシング工法」(注1) 向けの新たな半導体用テープ「プラズママスク付きバックグラインド(BG)テープ」および「エキスパンド分割用ダイシング・ダイアタッチフィルム(D-DAF)」の開発に成功した。電子機器の高機能化が進む中、半導体の品質向上に貢献する製品として、2017 年度下期より本格的な量産を開始する。 【背景】...
View Article【事業譲渡】日本製紙、米国の日本製紙USAの事業をメキシコの大手製紙会社の米国子会社に譲渡
日本製紙(株)は、メキシコの大手製紙会社 Bio Pappel 社(正式名称:Bio Pappel S.A.B. de C.V.)の米国子会社 McKinley Paper Companyへ、日本製紙の連結子会社である日本製紙USA(正式名称:Nippon Paper Industries USA Co., Ltd.)の事業資産を譲渡することで合意した。 事業譲渡の理由 日本製紙は 1988...
View Article【水素】富士化学工業と関西学院大学の橋本教授、光エネルギーを使い水から発生させる安価な新規触媒を共同開発
富士化学工業(株)は、 関西学院大学理工学部の橋本秀樹教授と共同で、光エネルギーと鉄・炭素・酸素のみから成る新規触媒を使い、水から水素を発生させるシステムを開発した。この研究について、3月3日に京都で開催される人工光合成国際会議ICAPR2017でポスター発表する。...
View Article【排ガス触媒】BASF、インドでの生産能力を2倍に拡張
BASF(本社:ドイツ・ルートヴィッヒスハーフェン)のグループ会社でインドの触媒事業を担う、BASF Catalysts India Private...
View Article【テストエンジニアリング】日本NI、「Automated Test Outlook 2017」発表
日本ナショナルインスツルメンツ(株)(以下 日本NI)は、2017年3月3日、自動テストの展望についてまとめた「Automated Test Outlook 2017(自動テストの展望 2017)」...
View Article【共押出多層フィルム】DIC、DIFAREN全銘柄を3月25日出荷分から値上げ
DIC(株)は、食品パッケージなどに使われる共押出多層フィルム(商品名:DIFAREN®)の全銘柄について、下記の通り価格改定を決定した。 価格改定幅:1連(500m2)あたり300円以上(厚み20μm換算) 改定時期 :2017年3月25日出荷分より...
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